12月5日に無事に男の子が生まれました。
お産は、痛いのかな苦しいのかな、
血小板が減っているのは大丈夫かな、
と心配ばかりしていましたが、
思いがけず、安産でした。
我が子との対面は本当に感動的で、
みなさん口々に、おめでとうおめでとうと言ってくださるし、
わたしたは世界の中心にいて、
世界中の祝福を受けているような気持ちがしました。
奇跡のような日でした。
でも、産科の大部屋は
次々と、世界の祝福を受けた人が運ばれて来て、
奇跡も1日に何度も起きるのです。
もうじき2ヶ月がたち、
そんな奇跡が日常に変化していく、、
というのは、それはそれは大変なことです。
いったいどうなるのでしょう。
どうか、助けてください。